沖縄市議会 2022-12-22 12月22日-08号
中学校では、3年生社会科公民的分野の国際社会の単元などにおいて拉致問題を取上げ学習しております。 ○瑞慶山良一郎議長 町田裕介議員。 ◆町田裕介議員 ありがとうございます。次の質問に移ります。 本員は拉致被害者救う会のメンバーとも意見交換する機会があり、そこで啓発週間における取組状況をちょっとお伺いします。 質問の要旨(1)②北朝鮮人権侵害問題啓発週間における本市の取組状況についてお答えください。
中学校では、3年生社会科公民的分野の国際社会の単元などにおいて拉致問題を取上げ学習しております。 ○瑞慶山良一郎議長 町田裕介議員。 ◆町田裕介議員 ありがとうございます。次の質問に移ります。 本員は拉致被害者救う会のメンバーとも意見交換する機会があり、そこで啓発週間における取組状況をちょっとお伺いします。 質問の要旨(1)②北朝鮮人権侵害問題啓発週間における本市の取組状況についてお答えください。
学校教育については、指導部長のほうからも同じように18歳の選挙権についての学習、そして中学3年生においても公民的分野、参加意識を育てるためにも同じく18歳の選挙権の実現という単元も含めてやっていると。家庭科についても同じように消費者教育を行いながら、消費者トラブルを解決する方法などについて考えさせる授業が今、取り組まれているということであります。
また、中学校では3年生の社会科、公民的分野の国際社会の単元において取り上げられており、教科書に資料として掲載されている部分に触れている。僅かな時間ではございますが、内容について議論することもあるようです。 ○小浜守勝議長 町田裕介議員。 ◆町田裕介議員 ありがとうございます。 いろいろな議論をすることもあるということですが、次の質問です。
小項目2、学校でも議会のインターネット配信を見せることについては、中学校においては社会科の公民的分野の中で現代の民主政治について学習する内容があります。例えば、議会制民主主義において多数決の原理と少数意見の尊重が必要であることや、地方公共団体の政治の仕組みを理解するなどの指導内容としております。
また、中学校3年生においても公民的分野、中学校3年生でございますが政治への参画意識を育てるため、同じく18歳選挙権の実現という単元があり、さらに経済的分野では消費者問題について、契約について考える単元を通しながら、権利と義務関係について様々な学習をしてまいります。また、家庭科においては消費者教育を行いながら、消費者トラブルを解決する方法などについて考えさせる授業が行われているところでございます。
学習指導要領に示された中学校3学年の範囲から、社会科においては公民的分野の「私たちと国際社会の諸問題」、数学においては「3平方の定理の活用及び標本調査」、理科にいては「第1分野の科学技術と人間」及び「第2分野の自然と人間」、英語におきましては「関係代名詞の一部」と「目的格の制限用法」が出題範囲から外されております。
小項目2、中学校の授業で議会中継を取り入れることについては、中学校の社会科において公民的分野の中で現代の民主政治について学習する内容があります。例えば議会制民主主義において多数決の原理と少数意見の尊重が必要であること、地方公共団体の政治の仕組みを理解するなどを指導内容としております。
また、中学校では、社会科地理的分野及び公民的分野において、領土、これは領海、領空を含みますけども、領土、国家主権について学習し、我が国の固有の領土である竹島や北方領土に関し、残されている問題の平和的解決に向け努力をしていることや、尖閣諸島をめぐる解決すべき領有権の問題は存在しないことなどを取り扱います。
社会科の公民的分野は6点、歴史的分野は8点が検定に合格しております。 次に教科用図書の採択地区協議会につきましてお答えいたします。県内には7地区の採択地区が設定されており、うるま市は中頭地区の10市町村で構成されます中頭採択地区に設定されており、それらの市町村と規約を定め、教科用図書中頭採択地区連絡協議会を設けております。 ○議長(大屋政善) 荻堂 盛仁議員。
現在、日本国憲法や政治の仕組みについては、小学校6年生の社会科、中学校3年生の社会科における公民的分野を中心に学習しております。 その内容については、日本国憲法が基本的人権の尊重、国民主権及び平和主義を基本原則としていることや、我が国の政治が日本国憲法の基本的な考えに基づいていることを主に学習しております。
また、社会の公民的分野において、金融の仕組みや働きについて考えることとされたほか、新たに市場における取引が貨幣を通して行われていることに気付かせることなどがあります。 このように義務教育においては、発達段階に応じた金銭教育が行われており、望ましい生活習慣を身に付け、制度を守り、節制に心がける指導の充実を図っております。 ○宮里友常議長 16番 安里順一議員。
特に中学校の学習指導要領、公民的分野においても、政治について学習する単元内容があります。そういうことから申しますと、実際に学校で学習することも大事ですが、こういった政治の仕組みについて話合う場所、こういう議会議場で体験するということは大きな意味があると思います。
また中学校学習指導要領の社会公民的分野の目標のなかに、民主政治等の意義等の理解を深めるという記述があり、内容についても地方公共団体の政治の仕組みについて理解させる等とあります。教科書にはくらしとつながる政治の単元のなかに、議会などの見学をとおして学習をする内容が含まれています。